Thursday, April 9, 2009

MIYAVI : X -DAY music japan+ confessions...

Music japan : English version coming soon. for those who can read japanese, here you are:

 「すべてを伝えたい―。」

 雅-miyavi-は言った。

 2月14日の独立宣言、その時点では語ることの出来なかった、
 「すべて」をファンに伝えたい、と。

 2009年4月5日、10年間所属したPS COMPANYの一員としてのラストステージを降りた彼は、本日4月8日、自らの会社を旗揚げすると共に、新天地へと、大きな一歩を踏み出した。


 この瞬間、新生 雅-miyavi-が彼の「今」を包み隠さず語るべく、沈黙を破る。


 この告白インタビューの中に込められているのは、独立宣言の真意と経緯、結婚・パパになること、そして何よりも、ファンへの想い―。

 2009年、4月8日、X DAY。
 アーティスト自らの意思によって実現した、全世界に向けての第一声。


 雅-miyavi-は、迷いの無い、穏やかな口調で語り出した…。

 まず、何よりも先に、やっぱり・・・不本意なれど、傷つけてしまった子たちってたくさんいて。俺は自分の人生だから、自分でハンドリングするし、舵を きっていく。後ろを振り返らない。これから先も迷うことなく突き進んでいくだけなんだけど、やっぱりその過程の中で傷つけてしまったりとか、寂しい思い、 悲しい思いをさせてしまったファンの子たちとか、応援してくれる人たちっていうのに対して、まずごめんね、っていうのはすごく言いたいですね。それは独立 のこともそう、結婚のこともそう、子供のこともそう、心配や不安、全て含めてね。

-そもそも、独立を考えることになったきっかけや経緯というのは?

 どっから話せばいいかな?具体的には2008年9月14日、27歳になって。もちろんね、人と人は相互扶助。絶対に、共存していないと成立しないものな んだけど、「自分の足で立つ」、「自立」、っていう言葉を思いついたのはその時だった。ちょうどワールドツアー終わって、ある程度、アーティストとしての 自分にも自信と自覚も出来てきて。あと・・・まる10年っていう期間も、きっかけのひとつ。ちょうどPS COMPANYも10周年を迎えるってことで、そういう方向で話しをし始めたのが、最初の一歩だったの。

-タイミングが「今」になったのはなぜでしょうか?

 当初はね、1年くらいかけてゆっくり準備をしていくっていう話だったんだけど、…でもさ、武道館終わって、「やっぱ今だな」、って思ったんだよね。それ は事務所の10周年ってうのがデカいよね。これは11周年でもなければ12周年でも13周年でもなければ、・・・15周年で32歳でもないな、と(笑)本 当に、0から始めるなら今だな、って思った。逆に今じゃないと遅いと思ったくらい。

-その間、どのような心境でしたか?

 沖縄の海で色々考えたんだよね。正直覚悟は出来てる。失うものは何もないなんて思ってないし、失うものはたくさんあるよ?でも、もちろんそれも覚悟の上 だから。それでも俺は突き進むって決めたから。その涙だし。何よりもやっぱり、温かいメッセージをファンがくれたのは…嬉しかったね…。そこまで…、ね、 そういうメッセージをくれるとは思ってなかったから…。それでもやっぱり、複雑だよ?なんだかんだ。それに対して自分は、もっといい音楽、もっといい作品 を作って皆には返していくしかないんだよね。

-そういったファンからのメッセージが今、支えになっている?

 今回…、結婚の報道がメディアで出たことによって、やっぱり、すごく迷惑かけたし。それにも関わらずね、すっげえ温かいメッセージを、日本のファンをは じめ、海外のファンからもMySpaceにどんどんどんどん・・・すごいんだよ?とにかくすごいんだよ。やっぱり、ありがたいよね…。

 実際、全てのライブが終わって、独立をして、自分の中で諸々のけじめをつけて、ファンのみんなに対して、全てをアナウンスメントしようと思ってた矢先 に、何よりもああいう形でね、うん・・・・・・やっぱすげぇ悔しいのは悔しいよ。だって・・・もう1週間2週間の違いじゃない。そのタイミングが違うだけ で、さ…

-順序が変わったかのように見られてしまう。

 そう。そう見られたのは、やっぱり悔しい。

-ファンのみなさんにとっても、結婚という事実そのものよりも、ああいう形で知ることになってしまった事の方がツラかったかもしれない。それから、語りたくても語れなかった雅-miyavi-さんが、本当は一番ツラかったんじゃないかと思います。
「Who the fuck would wanna on purposely betray the fans he loves? (誰が愛するファンの信頼をわざと裏切るようなことしたい?)…」というMySpaceでの書き込みにあったように。


 本当はあの時点ではそれもまだ言っちゃいけなかったんだけど・・・どうしてもね。だから、英語でっていう手段で思いのたけをぶわ~っと書いた。また さぁ、日本語でこれ言っちゃうと、なんかうそ臭くなるじゃん?“I love you”と“愛してる”の響き方の違いっていうのもそういう事なのかなって思ったよ。
そんなかんじで、やっぱまぁ、悔しかったです。…でもね?それと同時に、俺はそんなんで別にブレないし。自分は、そのまま真っ直ぐやっていくつもりだし。何も変わらず、今日もトレーニングして、変わらず筋肉痛だし(笑)

-(笑)

 で、結果的には4月5日、ステージの上で、ファンのみんなに対しては、アナウンスをします。このインタビューみたいな(ディテールを語れる)感じではないけど、少なくとも自分の口から発表できたらな、と思っていて。

(musicJAPANplus編集部注:このインタビュー本文は、4月5日のライブ以前に収録しました。)

-「PS COMPANYの雅-miyavi-」として立つラストステージで発表するというのは、どういう経緯ですか?

 本当は独立して、4月8日付で全部をアナウンスしようって考えてた。だから4月5日のステージでも言うつもりはなかったんだよね。そこまでは「PS COMPANYの雅-miyavi-」として、卒業ライブを全うする予定だったの。ただ人生、思うようにはいかないもんで・・・(笑)

 俺はね、今でももちろん、事務所の在り方をリスペクトしてる。即物的な言い方に聞こえたらあれなんだけど、一つの企業として、商品を買ってくれる人たち に夢を売っているカンパニーとして、その夢を壊すことっていうのはどういうことであれ、信用問題なわけじゃない?そういう意味で、事務所はプロフェッショ ナルとして正解なんだよ。だから事務所サイドのポリシーていうのは、やっぱり尊重したい。事務所の中にいる以上、公表は出来ない、それは当然の事として捉 えた場合、同じく、俺サイドのポリシー、アーティスト…、要するに、「商品」としてだけじゃなくて、「アーティスト」としての在り方、ひいては、「人間」 としての在り方っていうのも当然あって。そこの価値観の相違って、必然的に生まれるんだよね。だからもちろん、どっちが悪いとかじゃないんだよ?でも今回 の件だけは、俺も譲れなかった。「新しい命」それだけは誰にも止める権利はないと思った。神様でさえもね。

 でも、そういうお互いの葛藤を超えて、5日のステージで、自分の口からファンに向けて言うことが出来た事に対してはやっぱり、尾崎社長を含めてPS COMPANYに感謝したい。それはやっぱり、(PS COMPANYの)心意気だし。もしね、会社が、社長が、俺を本当に「商品」としてだけ扱っていたなら、ラストステージで発表するそんなのは無しだよ。で も、少なからず自分をちゃんと「アーティスト」として見てくれてた部分っていうのは嘘じゃなくて。応援してくれてたファンに対して誠意を見せる、っていう 意味で認めてくれたことに対しては、すごく感謝してる。

-ファンにとってはもしかすると、一生独身?というイメージもあったりしたわけですが、結婚の決意をしたのは、なぜ?

 うん、はっきり言って、本当に結婚する意味自体分からなかった。

-(笑)

 自分がそういう気持ちになるなんて本当に思ってなかったのね。

-そういう心境が変化したのはいつぐらい?

 ちょうどワールドツアーに行く直前かな。(彼女に)出会って惹かれていく過程の中で、お互いの人生観や、お互いのファンに対する向き合い方、あともちろ ん子供や家庭を持つことに対しての話もするわけじゃない?そんな中で、「When you are having dinner at home, you’re mine. But when you’re doing your music or being on stage, you are the world’s, and your fan’s(あなたがお家でご飯を食べているときは、もちろんあなたは私のもの。だけど、あなたが音楽をしているときや、ステージの上にいるとき、・・・ 仕事をしているときは、あなたは世界のもの、あなたはファンのものなのよ)」って言われた時、「あぁ、この人だ」って思ったんだよね。

-そういう出会いが人生の中であったことは、「アーティスト雅-miyavi-」にとっても大きな財産ですね。

 今までは音楽が一番で、それ以外のことは2の次だった人間が、「あぁ、この人は多分、俺だけじゃなく色んな人に愛される人なんだな」って思わされたの。 それは俺とファンにとっても、音楽にとっても、自分の人生にとっても絶対、お互いにとってプラスだと思ったのね。それは、男女とかそういうことだけじゃな くて、人生とか仕事の上でもそう。人生観とか生き方とか、お互いにないものってあるわけじゃない?その中で、「あぁ、これは…守っていこう」と思ったんだ よね。

-シンプルだけれども、深いし大きいですよね。その“いい”という確信。

 結婚しようが、子供が生まれようが、ワールドツアーで、世界各国で言ってきた“I love you”は嘘じゃない。別に適当に、応援してほしいから言ってるわけでもない。家族、仲間、ファンも含めて、人を愛して大事に想うことの大切さ。家庭を持 つ事でそれらを改めて教えてもらったの。これってすごく素敵なことだな、一生もんだなって思ったのね。

 そうは言っても俺たちはショウビズの中にる人間。俺の周りにも、結婚して子供もいるけど、何も言えない奴とかたくさんいるよ。それはね、アイドルとして はプロフェッショナルなの。それを貫くことはひとつの正解だし。だから俺は、アイドルである自分とアーティストである自分の狭間でずっと悩んでた。

-誤解を招く表現かもしれないけれど、 選択肢として、多くのアーティストがそうであるように、プライベートな部分を一切ファンとはシェアせずにアーティストで居続ける事も、出来なかったわけで はないかもしれないですよね。でもその道を雅-miyavi-さんは、選ばなかった。

 さっきも言ったように正直、結婚云々に関しては、価値観は変わったの。「あぁ、多分これは一生もんだな」と。やっぱりそこでひとつの決意っていうのはし たし。これはマジだから。それが真剣な決意であればある程、やっぱり応援してくれる人やファンの皆とも共有したいよね。こっから先も、どこまでいけるか分 からないけど、生身で向き合って、自分の人生や思想っていうのを共有するために歌を届けるっていうことが、真っ直ぐだと思うしね。

-それは、赤ちゃんのことも含めて。

 もちろん。やっぱり、隠し続けるのは、俺は、無理だから。何故なら俺は生きることに対して歌ってるつもりだし。もちろんその中には、ショウビズ的な要素 はあるよ?でもさ、やっぱり歌っていうのは俺からの人生でありメッセージな訳じゃん。やっぱ生き方、生き様を歌っている以上、それは絶対出てしまうよ。 だってそれを歌ってんだもん。だから思い切ってこっから先は、変に「アイドル」っていう概念は捨てよう、って思った。もちろんそれは、見せ方がどうこう変 わるっていう話じゃないよ?ただ俺は、苦しかろうが厳しかろうが「アーティスト」としての道を歩もうと思って全てを決心した。ってこと。

 だからね、この独立は、ファンと真剣に向き合いたいからこその決断。っていうその気持ちには、嘘は無いんだよ。たとえそこに哀しいストーリーがあったと しても、それだけはね、言わせて。…やっぱ、酷いメールも来るわけ。「ファンは金づるか」、とか…。言わせてもらうけど、俺は今まで給料の昇給も言ったこ とがなければ、良いとこ住ませてくれとも一回も言ったことねぇっつうの(笑)・・・もう…、ねぇ、悲しいよね。そういう意味でね、俺、今回思ったの。 「アーティストとファンって鏡なんだな」、って。そのまま映すんだよ、お互いの心を。そういう人間ならそういう風に映るだろうし。「あぁ、俺ら(アーティ スト)って多分、人を映してるだけのもんなんだな」って思った。どうとられるかも含めてね。そういう意見が出てきたのも、どこか俺がファンの事を信じきれ てなかったのかなって事も考えさせられました。

-雅-miyavi-さんがいかにファンとの関係に対して「真剣」なのか、これはもう、いくら周囲の人間が日々ひしひしと感じていても、結果として、誤解を受けるようなタイミングになってしまったというか。

 うんだからね、「ファンを愛してるか」とか、「真剣に向き合ってるか」とか、ってことに関しては、極論を言えば、正直、俺もまだ完璧じゃないんだよ。だ からこそ俺は言い続けたい。俺だけを信じるな。信じる・信じないはお前ら次第。それは神様でも宗教でもそう。信じて価値がある、聴いて価値があると『自分 が』思うなら俺の音楽を買えばいい。信じることで自分が得られるものがあるなら、信じてついて来ればいい。それだけ。俺は、そこに対して「信じろ」と言っ たことはない。そうじゃなくて、「“(お前らが)信じてる”ってことを俺は信じてる」。それだけ。俺は「信じろ」とは言いたくないの。「Believe what you believe. Trust what you trust.」 それだけ。それは、「Trust me」じゃない。そういう意味で、今回の報道のこともそう。これで揺らぐんだったら、もう覚悟は出来てるし、言いたいやつは言えばいいよ。もちろんそれは 各々、自由だから。でもそれは、その時、その時で、筋通してやっていくしかないしさ。変にそこを頑なにやって人生楽しめないのは嫌だから。そのへんも含め て、そん時そん時で俺をリスペクト出来れば、ついて来ればいいし。無理だったら止めればいい。

 その代わり、俺はずっと「I love you」は言い続ける。これから先も俺は、堂々と胸張って、「愛してるよ」って言えるからさ。変な意味じゃなくね。「それでも俺は愛してる。」そのスタンスはこれから先、変わらない。
そういう意味では、今回の出来事(報道)があったから、踏ん切りついた。…とは言えさっきも言った通り、悔しい思いもあったけどね。やっぱりフラストレー ションはあったよ。もう~…ボロクソだったよ(涙)。でもまぁ、全て自分の責任だから。覚悟は出来てたし。それに、ファンの子が各々どう思って、どうつい て来てくれるのか、見れてよかった。でも、本当に温かいメッセージが一杯で、すっげえ感謝してるし。本当に、俺からもその気持ちに対しては、しっかりと返 していきたいと思う。

-あったかいですね。それと同時に、もちろん、やっぱり…急な形になってしまったことで、すぐに祝福する気持ちにはなれない、という想いを抱くことも、それはそれで当然、あるでしょうし。

 うんやっぱ、中には、キっツいものもあったよね…。「孕ますなんてサイテー」とか。

-うーん…

 でもそこはね、俺もファンを信じきれてなかったのかな、って。ここまでみんな、複雑な気持ち、寂しい気持ちを押し殺してまで、“おめでとう”って、言ってくれるとは思ってなかったから……。

-だからきっと、言動や曲含め、雅-miyavi-さんはファンにとっての鏡だし、同じように、ファンは雅-miyavi-さんにとっての鏡なんですよね。

 そうだねー…。本当、人間って、「鏡」なんだよね。

-鏡越しに、時に虚像を見てしまうこともあるだろうし。

 うん。やっぱりメディアの報道のされ方もさ、「出来ちゃった結婚」がメインみたいだったから・・・俺、ベイビーに関しては「授かりもの」だとは思ってな いし。結局は自分の未来なんだよね、子供って。自分の活動のその先の先の話。ネクスト。今もすべて未来あってのことで、未来がなかったら過去もないし今日 もないわけで。そういう意味で、これを否定する権利は、多分、神ですらないよね。だから、迷うことなく、欲しいと思った。

-自分の赤ちゃんが出来たと知った時って、どんな気持ちでしたか?

 パパになったことはね、赤ちゃんが出来たことはね、まったく実感なかったよ。女性はもちろん、子供を産むときは、痛みを伴う。その代わり、生まれるまで 赤ちゃんが自分の体内にいる、っていう感覚を得られるのも、女性だけだしね。男にはね、それは分かんないんだよ(笑)。動いてるのはねー、お腹に顔を近づ けると、ぶ!って蹴られるんだけど(笑)。そん時、初めて「うわ!」って思うけど、それまで実感0。「何このピーナッツみたいなの?!」って(笑)そんな 感覚だよね。そこはね、痛みを伴う分、その感動を味わえる特権は女性にあるからね。何でもそうじゃないかな。男は頑張って良い仕事していくのみです(笑)

-このインタビューは、4月8日の独立の瞬間にリリースになるんですが、そのタイミングで正式に設立される会社についても、教えてください。

 えー、改めて、会社名は、Japanese glamorous、魅力的日本。グラムロックのグラマラスからきた“J-glam”ですね。読みは“ジェイグラム”です。この名前は、ヴィジュアル系に 変わる言葉はないかって話してる途中でカブキロックって“J glam rock”じゃね?ってなって。だから今後、俺だけじゃなくて、日本の魅力、グラマラスな日本の文化、っていうのを世界にちゃんとプロバイドしていけたら な、と思っています。

-現時点で発表できる今後の予定や展望も教えてください。

 今日、4月8日に会社を立ち上げて、アメリカ、スウェーデンに飛んでイベントに出演します。夏場はそれに絡めて出来ることは色々やっていこうと思ってい て。何本かイベントに出るかな。そして9月14日、誕生日にはどういう形であれ、何かしらFC発足イベント的なものを東京でやろうと思ってます。で、それ を皮切りにワールドツアーをやります。ロシアからグワーっとヨーロッパをまわって、南米。そこからアメリカ〜アジアで、もちろん日本も廻ります!!まだ時 期がどのくらいになるかは分からないけどね。

 要するに、止まりません。止まるつもりはない。その間で、作品の発表を出来る場を、今調整してる所。どういう形であるかは分からないけど。自分の作品を 届けてなんぼだと思ってるから。さっきも言ったけど、ファンの温かいメッセージに対して、自分はこうやってちゃんと報告することと、音楽で返していくこと をしていかないといけないと強く思ってる。あとは…ベイビーが夏に生まれます。そんな感じかな?

-ある意味では雅-miyavi-さんも、生まれたてほやほやですね(笑)!

 ほんとそう。経営者として俺もベイビーだからね。事務所の登記から、諸々含めて、右も左も分かってないもんね(笑)でもこれってね、ソロデビューの時と 一緒。それまで歌ったことなかった俺が、ソロデビューして歌い始めたときと同じ感覚。そういうのを踏まえて、つくづく人生勉強だなって思う。

-今は、赤ちゃんに背中を押されてる感じですか?

 そうだね。本当に、自分のベイビーに「しっかりしろよ」って言われてる気がする。責任感も出てくるしね。でも、ちゃらんぽらんなところも残しつつ(笑)焦らず急ぎながらやれればな、とも思ってます。

-では、最後にファンへのメッセージをお願いします。

 ひとつの“雅-miyavi-”っていうドラマの中でね。このタイミングというか、起承転結の“承”なのか“転”なのか、その中で、会社も生まれたての よちよち歩きで、ベイビーも一緒に育っていくわけで。同い年だよね。そういう意味では、見守っててほしいし。自分のベイビーはファンにも愛してほしいよ ね。お兄ちゃん・お姉ちゃんとしてもそうだし、先輩仔雅としても(笑)。愛してやってほしいな、と思います。もちろん俺も愛してます。

Sorry it was so long. but here is an extra bit of news I did not post about before:

>Miyavi and melody. wed in shotgun marriage : japantoday.com

Musician Miyavi and singer melody., 27, announced this week that melody. is pregnant and that they had gotten married. They said they had held a small party this week for friends and those close to them.

Miyavi will make a formal announcement on April 5 when he performs at the Hibiya Open-Air Concert Hall. melody. (who writes her name with a lowercase m and a period) ended her singing career in January and is now working in fashion design.

edoh : So he got her pregant huh. Everyone know what a shotgun marriage is right? Its nice to know idols dont use protective contraception so the girls parents make them get married [sarcasm]. Least he took responsibilty. Well, only half the story [in english] has been told. so just have to wait to see the truth?

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